(1) 通常の学級
小学校・中学校に設置されています
基本的に集団での一斉指導を受けます。必要に応じて、配慮を要するこどものために授業方法や教材等の工夫を行います。
◎受けられる支援・指導
①特別支援教育アシスタントによる支援
特別支援教育アシスタントは、肢体不自由のあるこどもに担任の指導のもと学校生活の支援・介助を行います。
②学習サポーターによる支援
学習サポーターは、個別の支援が必要なこどもに担任の指導のもと学習支援等を行います。
〈HP案内〉
●広島市公式HP 有償ボランティア(学習サポーター・特別支援教育アシスタント)の募集について ⇒こちら
③通級指導教室での指導
通常の学級に在籍しているこどもに対して、特性に応じた専門的な指導を主に個別で行います。週1回程度、保護者同伴で通級指導教室を設置している学校で指導を受けます。
◎対象者
居住地の学校の通常の学級に在籍して授業を受け、学習におおむね参加することができ、一部特別な指導を必要とするこども。
◎対象となる障害の種類
言語障害、自閉症、情緒障害、弱視、難聴、学習障害、注意欠陥多動性障害、肢体不自由、病弱及び身体虚弱
※広島市に設置されている通級指導教室の種別は、下記のHPをご確認下さい。
〈HP案内〉
●広島市公式HP 特別支援学級・通級指導教室の設置状況 ⇒こちら
(2)特別支援学級
小学校・中学校に設置されています。
少人数の学級で、児童の状態に応じて個に応じた指導を受けます。
◎学級種別
知的障害、肢体不自由、病弱及び身体虚弱、弱視、難聴、言語障害、自閉症、情緒障害
◎特徴
・肢体不自由、病弱及び身体虚弱、弱視、難聴、自閉症・情緒障害特別支援学級では、基本的に通常の学級と同様の教育内容を障害の状態に配慮しながら学習します。
・知的障害特別支援学級では、教科の目標や内容が通常の学級とは異なり、各教科等を合わせた「生活単元学習」や「日常生活の指導」等が設定されていることが多いです。
・児童生徒それぞれの学習上生活上の困難を改善・克服するための「自立活動」という時間があります。
〈HP案内〉
●広島県教育委員会教育支援ガイドブック ⇒こちら
●広島市公式HP 特別支援学級・通級指導教室の設置状況 ⇒こちら
(3)特別支援学校
障害の程度が比較的重い等、より支援の必要なこどもが障害や発達に合わせたきめ細やかな指導を受けます。障害の種類によって通う学校が異なります。
①視覚障害(広島県立広島中央特別支援学校)
設置学部:幼稚部・小学部・中学部・高等部
特徴:教科学習や日々の生活等の関連を図りながら、点字、弱視レンズの使用、歩行などの指導を受けます。高等部には、普通科の他、保健理療科、専攻科保健理療科、専攻科理療科が設置されています。
②聴覚障害(広島県立広島南特別支援学校)
設置学部:幼稚部・小学部・中学部・高等部
特徴:言語発達や聴覚障害の状態などに応じて、保有する聴覚や手話等を最大限に活用して学習ができます。視覚的な教材・教具を工夫するとともに、コンピューター等の情報機器を有効に活用した指導を受けます。
③知的障害(広島県立広島特別支援学校:安佐北区のうち白木地区及び高陽地区)
(広島県立広島北特別支援学校:安佐北区のうち広島県立広島特別支援学校の就学区域を除く)
設置学部:小学部・中学部・高等部
特徴:個別の指導や少人数の集団で個別的な手立てを講じた生活に根差した教育を行うなど個に応じた指導を行います。広島北特別支援学校高等部には普通科職業コースが設置されています。
④肢体不自由(広島県立広島特別支援学校)
設置学部:小学部・中学部・高等部
特徴:身体の動きや生活体験などを考慮し、歩行や衣服等の着脱など、日常生活に必要な基本動作の向上やコミュニケーション能力を育てる指導を受けます。
障害の重度・重複のため、通学困難な児童生徒に対しては、教員が家庭などに訪問して指導を受けます。
設置学部:小学部・中学部・高等部
特徴:病院に入院しているこどもを対象とした学校です。病状によって学校に通って学習する場合と、病院内の学級に教員が出向いて学習する場合があります。
〈HP案内〉
●広島県教育委員会教育支援ガイドブック ⇒こちら
●各特別支援学校
①広島県立広島中央特別支援学校 ⇒こちら
②広島県立広島南特別支援学校 ⇒こちら
③広島県立広島特別支援学校 ⇒こちら 広島県立広島北特別支援学校 ⇒こちら
④広島県立広島特別支援学校 ⇒こちら
⑤広島県立広島西特別支援学校 ⇒こちら
〈HP案内〉
●広島市公式HP 特別支援教育とは ⇒こちら